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結節性多発動脈炎 Polyarthritis nodosa, PN疾患概念 疫学 病因 病理 関連疾患 臨床症状 診断 治療 参考文献・資料 関連項目 結節性多発動脈炎 Polyarthritis nodosa, PN 疾患概念 中程度の大きさの筋動脈の部分的な炎症と壊死によって特徴づけられ,障害された血管により起こる組織の2次的虚血を伴う。 疫学 40代が多い。どの年代でもおこりうる 男 女=3 1 病因 薬剤性:スルホンアミド,ペニシリン,ヨウ化物,チオウラシル,ビスマス,サイアザイド,グアネチジン,メタアンフェタミン ワクチン 細菌感染(レンサ球菌、ブドウ球菌) ウイルス(肝炎ウイルス、インフルエンザ、HIV) 病理 中膜と外膜の部分的な壊死性炎症が特徴。病理学的過程は,最も一般的には血管分岐部,中型の動脈の中膜の中から始まり,内膜と外膜の中へ広がり,しばしば内膜の弾性層板を破壊する。 病変は通常,疾患の進行から治癒のあらゆる段階にみられる。早期の病変は多核白血球や,ときには好酸球を含んでおり、晩期の病変はリンパ球や形質細胞を含んでいる。病変に免疫グロブリン,補体成分,そしてフィブリノーゲンが蓄積する。 2次的な血栓症や閉塞を伴う内膜の増殖は器官・組織の梗塞を来す。 筋血管壁の弱化は小さな動脈瘤や動脈の解離の原因になりうる。治癒の結果として外膜の結節性線維症を起こすことがある。 腎臓,肝臓,心臓,胃腸の障害が多い。 腎病変の2型:大血管(病変は尿細管梗塞であり,腎不全はまれである) 糸球体輸入細動脈を含む毛細血管(病変はびまん性で,腎不全はよくみられ,それも早期に起こる) 肝病変:大規模な肝梗塞をもつ患者の50%は結節性多発性動脈炎を有するが,この合併症はまれである。軽度の肝圧痛と肝臓酵素の濃度の上昇は通常,肝被膜血管炎の病巣部分を反映している。 関連疾患 特発性の結節性多発性動脈炎と動脈炎のこれらの形態との相互関係は不明 過敏性血管炎 チャーグ-ストラウス症候群 血管炎には肺障害,好酸球増加,壊死性肉芽腫,そして重症喘息を含む コーガン症候群 疾患は,角膜実質炎や内耳梗塞として始まる 純腸間膜結節性多発性動脈炎 静注メタンフェタミン常用者に認められる 川崎病 早期に動脈瘤を形成した冠動脈炎を併発した幼児や小児における皮膚粘膜リンパ節症候群 B型肝炎感染に関連した壊死性動脈炎 急性肝炎または慢性の活動性肝疾患のいずれか 小動脈または中動脈の動脈炎 触知可能紫斑,指の血管閉塞,糸球体腎炎 本態性クリオグロブリン血症 慢性C型肝炎に感染していることが多い。 臨床症状 経過は急性で長期化し,発熱;数カ月後に亜急性および致命的となる。または慢性の衰弱性疾患として潜行することもある。 動脈炎の位置や重症度,および2次的な循環障害の程度により1つ以上の器官系統に関係し,症状が大きく左右される。 全身症状 発熱 85% 倦怠感 45% 体重減少 45% 消化器症状 腹痛 65% 悪心嘔吐血性下痢胆嚢穿孔腸穿孔消化管出血後腹膜出血 - 神経症状 末梢神経障害多発単ニューロパチー 50% 頭痛? 30% 痙攣? 10% 虚血性筋炎 - 関節炎 - 腎症状 浮腫 50% 乏尿・尿毒症 15% 循環器症状 高血圧症 60% 冠動脈疾患 45% 前胸部痛 25% 皮膚症状 紫斑 - 皮下小結節障害動脈の走行に沿って触知 - 不規則な皮膚壊死 - 診断 治療 参考文献・資料 ____PMID 0000⇒? 関連項目 血管炎性ニューロパチー,多発単ニューロパチー, ? コメント すべてのコメントを見る
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--一般用医薬品 一般用医薬品 サクロフィール錠 恵那内用剤 錠剤ルミンA-100γ 錠剤ルミンA-50γ 食塩錠「タイヨー」 +-医薬部外品 医薬部外品 レノビーゴ
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抗真菌剤 表17.2:全身投与に使われれる抗真菌剤 表17.3:毒性 Ⅰ. AMPH-B 侵襲性真菌症に対して最も信頼性のある薬剤 A. mode of action:真菌細胞膜のergosterolに結合し,孔を開き細胞抗生物質の漏出を来す.そして細胞死に至る. B. PK:実は良くわかっていない.消化管からの吸収は良くない.全身性疾患はivで治療する必要がある.代謝は生じず,排泄は胆道からである. C. 分布:組織濃度がもっとも高いのは肝臓,脾臓,肺,腎臓である.髄液,耳下腺液,水溶性ホルモン,尿,透析液への移行は良くない.血漿濃度が高いからと言って治療がうまくいく訳ではない. D. 至適レジメン,総投与量,総治療期間についてのコンセンサスはない. 初期投与量を1mgとしこれを30分から1時間かけて投与する方法がある.患者は稀に血圧低下などの特異反応やアナフィラキシー反応を示すからである. 5-10mg/dの漸増法,単回投与する方法などあり,筆者らは重症患者の場合にはfull-dose (e.g. 0.5mg/kg/日)をivし0.7-1.0まで増量して行く方法を好んでいる.1日最大量を50mgとすべきという専門家もいる. 1日量を4時間かけて投与する方法もあり,筆者らは好んでいる.短時間投与のほうが有害事象の頻度が低いという意見もある.AMPH-Bはほ乳類の細胞内Kを放出させる作用があり,腎障害患者では重篤な高カリウム血症のリスクがある. 血清Cr 2.5-3.0またはBUN 40以上では,減量したり,回復するまで中止したり隔日法に切り替える専門家が多い.腎機能が落ちても累積はしない(胆道排泄だから).腎毒性はあるが累積はしない.透析になったらfull dose.初期腎毒性は量依存性,後期腎毒性は投与量依存性.治療中止数ヶ月後には正常に戻る例が多いが不可逆性の場合もある.投与前に生食を投与(500-1000mLを1〜2時間前に投与)すると腎毒性発生率を低減できるかもしれない. 局所投与はcoccidioidal meningitisや難治性のcryptococcal meningitisで適応がある. E. 毒性 1. 発熱,振えの副作用:投与開始後最初の1週間に出現することが一般的でやがて消失する.AMPH-Bにより単核球からIL-1やTNFが放出されることによる.プロスタグランジンE2の放出を続発する.視床下部の熱閾値をかえてしまう.acetoaminophen(成人では650mgを経口で),diphenhydramine hydrochloride(ベナドリル),meperidineをAMPH-Bの投与前30分に予防投与する向きもある.筆者らはルーチンには投与しないが,初回投与時に生じた場合には2回目以降では予防投与する.ibuprofen(10mg/kgの単回投与)も有用である.hydrocortisone 25-50mg ivを併用することもあり有用であるが,ステロイドを単独で使用することは推奨できない. 2. 食欲不振,吐き気,嘔吐が出ることも一般的だが,次第に軽減される. 3. 腎毒性:主要なdose limiting factor.早期毒性は用量依存性だが,後期毒性は総量依存性である.治療中止後数ヶ月で正常に回復することが一般的だが,不可逆性の場合もある.治療初期には隔日にモニターすべきである.安定している場合や在宅投与を受けている場合でも血清クレアチニンとカリウムを週に2,3回は検査する.円柱尿やRTAは投与量の調整の指標にはならないが,腎障害の予測にはなる. 投与前に生食を投与すると腎障害を減じることが出来るかもしれない.もしくは塩分摂取を継続してもよいかもしれない.塩分負荷が差し支えない場合には筆者らは500mL-1000mLの生食を1-2時間で投与している. 4. 貧血:75%で生じる.EPO産生抑制と骨髄抑制による.白血球減少,血小板減少は稀. 5. 低カリウム血症はRTAにより生ずる.約25%.低マグネシウム血症も生じる. 6. 血管炎:一般的.AMPH-B濃度が0.1mg/mLを超えないようにすると予防しうる.ヘパリン同時投与もよい. 7. 重篤な肺障害:急性の呼吸困難,低酸素血症,間質性浸潤影がAMPH-B投与やWBC輸血で報告されている.AMPH-BにしろWBC輸血にしろ,間隔は長い方がよい. 8. 生食負荷,プレメディが事前に印刷された用紙,日毎の投与量と総投与量,血清クレアチニンや他の治療が記録できるフロー・シートを用意している施設もある. F. 妊娠:胎児への影響はない. G. 併用療法:flucytosineとの併用は相乗効果がある.殊に非AIDSでのクリプトコッカスの場合である.他の薬剤での併用効果については有望だが,動物実験での話である. H. 好中球減少下での遷延性の発熱に対して.慎重に診察し検査をフォローしてもフォーカスがつかめないことが多いうえ,広域抗生剤を投与しても熱は遷延する.播種性真菌感染症の早期診断は困難であるため,抗真菌剤の全身投与も考慮すべきである.広域抗生剤投与にも関わらず熱が5-7日続き,血液培養が陰性であれば白血球減少から回復するまでAMPH-B 0.5mg/kg/日を開始する.入院中の重症患者ではもっと早く開始する場合もある.AMPH-Bに引き続いてFLCZを投与することについては前向き研究で確立した. I. コストについては表17.4を参照 Ⅱ. AMPH-B脂溶製剤 従来のAMPH-Bでは有害事象がもとで投与量が制限されることが多い.リポソーム工法によるDDSで全身的な毒性を増さずに臓器へのAMPH-B高濃度を実現できている.脂溶製剤は3つある. A. 治療指標改善のメカニズム 1. 毒性を軽減しつつ効果を増強するメカニズムについてはわかっていないが, a. 真菌感染の主な部位であるマクロファージへ高濃度で到達する. b. 組織マクロファージへ速やかに取り込まれるため,大量投与による腎障害を回避できる. c. 脂肪から真菌細胞膜への伝達が選択的. d. in vitroのデータでは,感染によるサイトカイン放出を惹起せず,従来のAMPH-Bと同程度である. B. 薬物動態 研究は少数.従来のdeoxycholate-AMPH-Bとの効果の比較もない.臨床効果や毒性がどのように変わっていくかは未知数. C. 適応と投与量 1. ABLC:AMPH-Bに不耐性か難治性の侵襲性真菌感染症に承認されている. 2. L-AMB:有熱性好中球減少症で真菌感染症が疑われる場合のエンピリック治療に承認されている.AMPH-Bに不耐性か難治性の重症真菌感染症に承認されている.推奨投与量は3-5mg/kg/日である 3. ABCD:AMPH-Bに不耐性か治療不成功例の侵襲性アスペルギルス症に対して承認されている. D. 効果と毒性 1. 前向き,無作為抽出臨床研究はないが,これまでのデータから脂溶製剤はAMPH-Bより腎毒性がきわめて少ない.注射に関連した毒性もやはりあるが,L-AMBが最も軽微である.ABLCとABCDは,L-AMBとAMPH-Bの中間くらいである. 2. 効果は同等である.腎毒性が少なくより高用量を投与できれば,治療上有利である. 3. 日和見宿主では侵襲性アスペルギルス症・ムコール症は死亡率が高いことから,実際の臨床ではL-AMBの大量投与で治療を開始することになる. 4. コストの点から今のところは他の抗真菌薬で治療がうまくいかなかった症例や耐えられなかった症例,あるいはAMPH-Bで腎障害を生ずるリスクが高い症例への代替薬の位置づけである. Ⅲ. Flucytosine (5-FC) C. neoformans,Candida種,Torulopsis種に活性があるが,耐性が増加している. 5-fluorouracilと5-fluor-2-deoxyuredylic acidに変換され,RNAとDNAの機能を阻害する. 体液のある空間への分布は良好.特にCSFでは血清濃度の60-80%に達する. 排泄:90%は代謝されずに尿に排泄される.腎機能が落ちていると集積される.肝機能障害では影響ない.蛋白結合はわずか.透析や腹膜透析で除去される. 経口剤の吸収は良好(90% )で経口剤のみ. 腎機能正常では12.5-37.5mg/kgを6時間毎だが,専門医の多くは最大量を100mg/日とすることを推奨する. 腎障害時には減量する.血中濃度をモニターしながら調節する.100μg/mL未満とするが推奨は40-60である.Stammらはノモグラムを作成した.表17.5を参照すること. 毒性は多くの場合,血中濃度が100を超えた場合に生ずる. 肝障害:5-7%.無症候性が多く可逆性.致死的肝壊死の報告もあり,毎週肝酵素はチェックする. 白血球減少と血小板減少:骨髄障害の既往がある場合に出やすい.AIDSでクリプトコッカス髄膜炎の治療にAMPH-Bと併用して5-FCを投与する場合によく生じた.そのため,AIDSのクリプトコッカス髄膜炎の場合にはAMPH-B単独で治療する.一方で,5-FCと併用した方が過度の毒性なく予後もよいという研究もある.AIDSのクリプトコッカス髄膜炎ではFLCZとの併用で良好な成績である. 消化管:軽微な下痢が多いが重症化する場合もある 催奇形性:動物実験では催奇形性があるため,妊婦では有用性が胎児への危険性を上回る場合にのみ使用する. 授乳:母乳中に排泄されるかどうかはわかっていないので,5-FCを投与された場合には授乳を中断する. F. 併用療法 CandidaとCryptococcusの多くは5-FCに感受性があるが,重症感染症に単剤で使用する機会が増えるにつれ耐性が広がっている.AMPH-Bと併用することで,in vitroでもin vivoでもCandidaおよびCryptococcusに対して相加・相乗効果を有する.相加効果あるということは,AMPH-Bの投与量を減らすことが出来るということであり,毒性を少なくすることにつながる.残念ながら,AMPH-Bは5-FCの腎排泄を障害し5-FCの毒性を増す.そのため,特にAMPH-Bと併用する場合には5-FC血中濃度を測定しなければならない.併用療法はクリプトコッカス髄膜炎と時に全身性カンジダ症に頻繁に推奨される. G. コスト Ⅳ. アゾール アゾール系は全身性真菌感染症に対するAMPH-Bの代替薬で,安全で効果的.表在性感染症の局所治療としても有用.窒素分子の数によって分類される.5-membered zole ringはimidazole (miconazole,ketoconazole)またはtriazole (itraconazole,fluconazole)である.アゾール系は同一のメカニズムで真菌活性を発揮する.真菌細胞膜の主なステロールであるエルゴステロールの生合成を,cytochrome P450依存性真菌酵素であるC-14 lanosterol demethylaseへの干渉を介して,阻害する.膜透過性が変化して細胞生育と複製を阻害する.残念ながら,アゾール系はほ乳類のcytochrome P450系依存性の酵素に作用し,このことで重大な障害や薬物相互反応を生じる.triazoleはimidazoleに比べ,ほ乳類のcytochrome P450酵素へよりも真菌のcytochrome P450酵素に対しての親和性が高く,毒性と薬物相互作用がより小さい. C. Fluconazole bis-triazole.カンジダ感染症,AIDS患者のクリプトコッカス髄膜炎の一部の初期治療および予防に用いられる.ivまたはpo製剤あり. 1. 薬物動態 消化管からの吸収は優れており(90% ),iv投与の場合と同等.吸収に際して胃酸は必要ない.H2-blockerの併用で吸収は低下しない. 代謝は受けず,80%はそのままの形で腎から排泄される.腎不全でも減量の必要はない. 尿中濃度は高い.尿路カンジダ症にも効果がある. CSFへの移行も良い.血清レベルの60-80%である.痰,唾液,水晶体への移行も良い. 薬物動態は若年者と高齢者で同等である. 2. 臨床用途 AIDS患者のクリプトコッカス髄膜炎の初期治療と維持療法の両方に有用であることが証明されている.しかし,重症者,意識障害を伴っている患者,予後見通しの悪い患者ではAMPH-Bが選択され,患者が落ち着きCSFパラメータが改善した後の治療としてはFLCZでもよい.AIDS患者での維持療法としては経口剤で200-400mg/日が選択される. 日和見患者の口腔咽頭カンジダ症および食道カンジダ症の治療にも有効. 膣カンジダ症のマネージメントではルーチン使用は推奨されない.局所治療がうまくいかなかった場合や再発を繰り返す場合には有効かもしれない. カンジダ血症や全身性カンジダ症患者の治療にFLCZを用いることについては議論が残る.しかし,最近の研究では,好中球減少がある場合もない場合も,これらの症候群の治療にFLCZを用いてAMPH-Bと同等の効果だったとするものもある. 骨髄移植時の予防投与でも良好な成績.しかし,FLCZ耐性のCandida kruseiの報告もみられる.AIDS患者の多くは継続的にもしくは断続的に長期にわたってFLCZが投与されており,また世界的に使用されているため,FLCZ耐性も増加してきている. coccidiodomycosis,histoplasmosis,blastomycosis,sporotricosis治療にFLCZを使用のする際の役割は検討段階.以前の研究では,FLCZはcoccidioidal meningitis治療に有用であった. 肝脾カンジダ症もFLCZに(良好に)反応する. 3. 投与量 経口でも吸収が良いので,経口投与量と経静脈投与量は同じ.消化管運動が障害されている場合や経鼻胃管で吸引されている場合はivが選択される.懸濁液もよい. 口腔咽頭カンジダ症では,初日200mg,以降は100mgを感染がなくなるまで.数日以内に反応することが多く1週間以上の治療は不要.AIDS患者では頻繁に再燃することが知られており,このような場合維持療法が有効.1週間に1回100mgで多くの場合再燃を予防できる. 食道カンジダ症では,初日200mg,二日目以降100mg.最大400mgが必要な場合もある.最低2週間治療する. 全身性カンジダ症またはカンジダ血症では,最近出た二つの無作為抽出試験によると,好中球減少下にはない場合はFLCZ 400mgでAMPH-Bと同等のアウトカムであった.C. kruseiのようなnon-albicans種のいくつかではFLCZに耐性があるため,このような場合にはAMPH-Bが使用される必要がある. クリプトコッカス髄膜炎:AIDS患者での再燃防止には,経口で200mg/日. AIDS患者のクリプトコッカス髄膜炎の初期治療では,初日に400mg,次いで低リスク患者では200-400mg/日.専門家の多くは当初はAMPH-Bで,その後FLCZという治療を推奨する. HIV陰性者のクリプトコッカス髄膜炎でFLCZが適切かどうかについては明確にはなっていない. 腎不全患者では投与量を減らす.loading doseを投与した後は減量する.Ccr 50 では通常量,Ccr 21-50では半分量,Ccr 11-20では1/4量.維持透析中の患者では,透析後に通常量を投与する. iv FLCZは経口投与が出来ない場合に用いられる.血清濃度は経口の場合と同程度なので,それ以外にivの利点は特にない. 妊娠:適切な研究がない.益が害を上回る場合にのみ使用すること. 授乳:乳中中濃度は血清中濃度と同等であるため,授乳中婦人の服用は推奨しない. 4. 有害事象 低頻度だが,毒性はAIDS患者で報告されている.皮疹,吐き気と嘔吐,Stevens-Johnson症候群,肝毒性.副腎でのステロイド合成に影響するがketoconazoleほどではない.インポテンス,女性化乳房,月経異常(無月経)が稀だが報告されている. 5. 薬物相互作用 頻度は少ない.ketoconazoleほど多くはない. RIF;FLCZ濃度を下げる. ワーファリン,フェニトイン,RBT,CsA;FLCZによる増加.PT測定や血中濃度測定が重要. FLCZとterfenadine,astemizoleとの相互作用は十分研究されていない.データがそろうまでは併用はさけるべき.cisaprideにも干渉する. 6. コスト;高価である. D. Itraconazole もともとは真菌感染症の全身的投与用に発売された経口剤であったが,β-cyclodextrinで処理を施しivで投与できるようになった.原発性histoplasma症およびblastomycosis症の治療用に認可され,現在は侵襲性アスペルギルス症にも認可されている. 1. 薬物動態 カプセルの空腹時の吸収は30-40%である.生物活性は食事によって著しく増強されるため,食事とともに服用するのが良い.胃酸で増強され,制酸剤で減弱する. 経口剤は空腹時での吸収がよく,また酸の影響を受けない. 蛋白結合率が高く(99.8%),CSF移行性は皆無. 脂質親和性が高く,組織濃度は血清濃度を上回る.皮膚,爪にも移行し,半減期は血清中より組織中の方が長い. 過剰な肝代謝が生じ,しかし代謝物の大部分も抗真菌活性を有し,1%未満が尿中に排泄される. 腎不全,透析,腹膜透析は血清濃度に影響しない.しかし,iv中のβ-cyclodextrinは腎臓より排泄される. 2. 臨床応用 histoplasma,blastomycosisの治療に認可されており,アスペルギルス症では代替薬である. in vitroでは幅広い抗真菌活性を有し,Candida種,C. immitis,S. schenckii,C. neoformans,Aspergillus種に活性がある. 慢性皮膚爪真菌感染症の一部の治療に有用. 3. 投与量 食事と一緒に接種する必要がある.iv製剤は経口摂取不能の患者でよい.200mg/日以上では分割投与する. histoplasma,blastomycosisでは200mgでも400mg/日でも治療成績は同じという結果が出た.治療抵抗性の場合は100mgずつ増量し最大400mg/日とする.最短6ヶ月間の治療が推奨されているが,histoplasma症ではしばしば1年以上必要な場合がある. アスペルギルス症では,肺および肺外アスペルギルス症でAMPH-Bに抵抗性の患者での効果があとになって証明された.200mg1日3回をloading doseとして(重症では3日間),200-400mg/日で治療する.ABPA,mycetomaの治療にも用いる. FDAはsporotrichosisの治療にも認可したが,ヨウ化カリウムの代替薬として有用である.皮膚型もしくは皮膚リンパ型では通常量は200mg/日で3-6ヶ月間投与する.高用量(200mgを1日2回)は骨・関節感染症や肺感染症に用いる. 小児用量:小児での安全性および有用性は証明されていない. 腎不全:腎不全での投与量の調節は必要ない.透析でも腹膜透析でも血清濃度は変化しない.β-cyclodextrinを含有するiv製剤は腎で排泄されるため,腎不全では投与量を調節する.Ccr 30mL/min未満ではiv ITCZは使用すべきではない. 4. 毒性 200-400mg/日の推奨量では認容性は十分ある.毒性の報告は600mgを超えた場合がほとんどである. 吐き気・嘔吐:10%みられるが,中止する必要はない.夕食時に投薬したり,均等二分割するとよい. 肝機能障害は軽微で一過性. 稀なものとしては掻痒感,皮疹,頭痛,高血圧,低カリウム,足底浮腫,うっ血性心不全.インポテンツは通常一過性.600mg未満では副腎のステロイド産生には影響しない. 5. 薬物相互採用 ketoconazoleと比べ,肝microsomal enzyme阻害能は低い. 制酸剤,PPI,H2RAは血清濃度を下げる. RIF,PHTは代謝を誘導し濃度を下げる.CBZ(carbamazepine),PBT(phenobarbital)も下げる. terfenadine,astemizoleとの併用は禁忌.QT延長や致死性の心室性不整脈を誘発する.cisaprideも同様. CsA,digoxin,PHTの濃度を上昇させる. ワーファリンの抗凝固活性は増強される. SU剤の血糖降下作用は増強される. 6. 妊娠:ラットでは催奇形性あり.乳汁中にも排泄される. 7. コスト:高価な薬剤 E. Voriconazole 侵襲性アスペルギルス症に認可.Scedosporium apiospermum(Pseudallescheria boydiiの無性型),Fusarium種による重症感染症で他の薬剤に認容性のないものにも認可.他の病原性真菌,Candida種,Cryptococcus種,Dermatophyte種など,多くに活性がある.経口でもivでも投与可.有害事象も少ないが,視覚障害を訴えることが多く,また肝障害も報告がある. 1. 薬物動態 VRCZはCNSを含む組織移行性が良好.肝臓で代謝され代謝物は腎臓から排泄される.薬物動態は直線的ではない. 経口剤(50/200mg)の生物活性はヒトでは96%,最高血中濃度は経口投与後2時間.他の特性はiv製剤とpo製剤で同等. iv製剤にはsulfobutyl ether β-cyclodextrinを含有する.dextrinは腎から排泄されず,腎不全患者では蓄積する.腎不全患者では投与量の調節が必要. 血中の58%は蛋白と結合している. 体内分布は速い.4.6/mg.CSF濃度は血清と同時に測定した場合には30%-68%. 肝臓でcytochrome P450酵素系により代謝される.代謝の飽和度によるため代謝は直線的ではない.肝不全では投与量の調節が必要. loading doseが投与された場合,最初の24時間でピーク濃度に達すし安定レベルに至る. 2. 臨床応用 侵襲性アスペルギルス症では初期治療およびサルベージ治療のいずれにも認可されている.初期治療としては,反応率 53%である(AMPH-Bでは32%). 症例コホートは少数だが,Scedosporium apiospermumおよびFusarium種では63%,43%と良好な成績である. 将来的には侵襲性カンジダ症,カンジダ血症の治療薬として,また,有熱性好中球減少症でのAMPHに替わる薬剤かもしれない. 3. 投与量 初日にはloading doseを投与し血漿濃度を定常状態近くに持っていく.loading doseは6mg/kgを12時間あけて2回投与する. 維持量:4mg/kg q 12hr.ivで開始されたら経口に切り替える.経口の場合,体重40kg以上なら200mg q 12hr,40kg未満なら100mg q 12hr. 肝不全では投与量調節が必要.loadig doseは同じだが,維持量は中等度肝不全(Child-Pugh "A" or "B")なら50%とする.重度の肝不全(Child-Pugh "C")では検討されていない. 腎不全:経口剤は影響を受けないので投与量調節は不要.対照的に,iv製剤中のsulfobutyl ether β-cyclodextrinは中等症以上の腎不全( 50mL/min)では蓄積していく.透析で,VRCZは除去されるがsulfobutyl ether β-cyclodextrinは除去されない. 4. 毒性 主要なものは視覚障害,皮膚反応,肝酵素上昇. 視覚障害は臨床試験では30%に出た.機序は不明だが,網膜に直接作用してるらしい.また,濃度と投与量に関連しているようである.軽微で一過性.中止しないといけないケースは稀.幻覚は4%. 皮膚反応は6%.日光過敏.多くは軽微. 著明な肝酵素上昇は13.4%.量の調節をしてもしなくても治療をしている間に改善する.治療開始時点と治療中はルーチンに検査する. 5. 薬物相互作用 肝で代謝を受ける.cytochrome P450系で代謝される薬物が相互作用する. VRCZは以下の薬物の濃度を上げる(ので併用禁忌);sirolimus,terfenadine,astemizole,cisapride,pimozide,quinidine,ergot alkaloids VRCZは,多分以下の濃度を下げる;carbamazepine,長時間作動型barbiturates VRCZは以下の薬物の活性をあげる(禁忌ではない);CsA,tacrolimus,warfarin,statins,benzodiazepines,Ca-blockers,SU剤,vinca alkaloids VRCZは以下の併用で自身の血清/組織濃度が下がる;RIF,Rifabutin,PHT. 重症感染症では併用をさけるべき. VRCZは以下の薬物とは相互作用が全くないかほとんどない;cimetidine,ranitidine,digoxin,macrolide,indinavir 妊婦への安全性はカテゴリー"D". 小児への使用経験はまだこれからだが期待が持てるかもしれない.しかし,安全性についても確立していない. Ⅴ. Echinocandin 真菌細胞壁全体の構成成分であるB-(1,3)-d-glucan合成を阻害する.caspofunginが最初に上市されたが,現在のところ他剤に不耐性か難治性の侵襲性アスペルギルス症にしか適応がない.Candida種に対してはin vitro/in vivoともに優秀な抗真菌活性を有しているため,侵襲性カンジダ症やカンジダ血症の治療では突出した役割を担うようになるかもしれない.caspofunginはin vitroでもin vivoでもC. neoformansやMucor種に対しては全くまたはほとんど活性がない. A. 薬物動態 caspofunginは唯一のiv製剤で,アルブミンとの結合は97%,hydroxylationとN-acetylationによってゆっくり代謝される.そのため肝不全時には投与量の調節が必要. 腎不全時,投与量調節は不要.透析されない.透析後の補充投与も不要. B. 臨床応用 caspofunginは,他剤(AMPH-B,liposomal AMPH,ITCZ)に不耐性または難治性の侵襲性アスペルギルス症にのみ適応がある.caspofunginを第1選択とした臨床研究はまだ終わっていない.AIDS患者での播種性カンジダ症や難治性カンジダ食道炎での観察からは,本薬剤の有用性がまもなく証明されるはず. caspofunginは,in vitroではA. fumigatusおよびA. flavis,A. tereusに良好な活性を示した. 不耐性もしくは難治性侵襲性アスペルギルス症の69人を対症としたopen-labelの非比較試験では,63人がクライテリアに合致し,転帰のデータが得られた.少なくとも41%が良好な結果を得た.7日以上投与を受けた患者のうち50%は良好な反応だった.前治療に不耐性のケースでは70%が良好な転帰,前治療に難治性の場合には36%が良好な転帰だった. caspofunginとITCZの併用療法は,単剤治療で不成功だった侵襲性アスペルギルス症の治療でよい結果だった.免疫抑制状態が遷延している患者では,併用療法が重要であると筆者らは考えている. C. 投与量 侵襲性アスペルギルス症では70mg iv(div)を初日に投与し,二日目以降は50mg/日.データ数は少ないが70mg/日でも認容性はある.70mg/日以上は安全性と効果についての評価中. 腎不全;投与量調節は必要ない. 肝不全;軽度の肝不全(Child-Pugh "A")では量調節は不要.中等度の肝不全(Child-Pugh "B")では(初回投与70mgをloadingしたあとの)毎日量を35mgに減量する.Child-Pugh "C"の高度の肝不全では使用経験がない. D. 毒性 50-70mgの推奨量ではほとんど問題ない 投与中のヒスタミン症状の報告あり.皮疹,顔面腫脹,掻痒感,あったかい感じ.稀だがアナフィラキシーも. 発熱,皮疹,吐き気,嘔吐,注射部位の血管炎 caspofunginとCsAを同時期に併用して肝酵素上昇 E. 薬物相互作用 cytochrome P450系の酵素を何ら阻害しない.また,他の薬剤のCYP3A4代謝を誘導しない. 肝臓のcytochrome P450系で代謝されないが,他剤との併用で広範囲に肝酵素系を活性化するため,caspofungin自身の代謝が加速される.臨床試験では有害事象として結果が残る.efavirenz(Sustiva),nelfinavir(Viracept),PHT,DEXA,RIF,CBZと併用する場合,caspofunginを増量する場合は注意を要する. caspofunginを同時併用すると,tacrolimusは約25%濃度が下がる. F. その他考慮すべきこと 妊婦に対してはカテゴリー"C". 小児への使用の安全性については確立していない.
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アンモニア臭 915 :病弱名無しさん [sage] :2007/07/24(火) 16 21 24 ID F+buuz0d0 朗報! 今日、おもいっきりテレビ見た人は挙手!! 916 :病弱名無しさん [sage] :2007/07/24(火) 17 52 15 ID F+buuz0d0 いないのかな? 見た人は? じゃー俺、その放送のレポ書きまーす! 【アンモニア臭の原因とその解決方法】 体のなかで食物を消化するときにアンモニアなどの毒素が出るのだが、 その毒素を分解するのに一役買うのが肝臓である。 しかし、体からアンモニア臭が出る人は体に疲労が蓄積していることや 日々の生活習慣の乱れにより肝臓の働きが鈍り、毒素が血液中へ、そして 汗へと分泌されることでそういった臭いがするのである。 (ここまではありふれているよね) で本番はここから。 そのアンモニアを体内で分解するアミノ酸がある。 それは・・・ オルニチンというアミノ酸の一種であり、それはある食べ物に大量に含まれている。 その食べ物とは・・・ シジミとマグロらしいよ。既出だったらごめんね。 また、これは汗臭・アンモニア系の人にしか効果ないらしいから、悪しからず。 ★体臭を克服するXX★ 903 :病弱名無しさん :2005/08/24(水) 00 59 55 ID v7vPL9w8 会社のデブ女が、アンモニアの臭いがします。 どこからというわけではなく(腋とか)、体中から、って感じで。 毛穴という毛穴から臭いが出てる感じです。 デブは会社つくとすぐ、冷房効いてるのにうちわで煽ぐので、 たまりません。 彼女は綺麗好きなはずなので、風呂に入らないわけではないと思うのですが。。。 あの臭いはなんですか?自分の認識していたデブ臭と違うので。 腎臓が奇形だとデブが自分でいっていましたが、それと関係あるのでしょうか。 910 :病弱名無しさん :2005/08/24(水) 20 14 19 ID wUHzXMYE 903 腎不全だと、アンモニアを尿素に換えられなくなるので 蓄積したアンモニアか血液中に溶け込み、そも血液が全身 にまわってアンモニア臭さがでることがあります。 917 :病弱名無しさん [sage] :2005/08/24(水) 22 55 45 ID cw8QkeUE 高アンモニア血症って腎不全より肝機能低下じゃないか。 腎不全は尿素窒素が高くなるのであってアンモニアではないような。 それとアンモニアくさい体臭ならば高アンモニア血症だといえるの? 918 :病弱名無しさん :2005/08/24(水) 23 10 37 ID wUHzXMYE 917 BUN(血中尿素窒素)た確かに腎疾患で異常値を示します。 しかし、アンモニアを処理して尿素にかえるのは肝臓ではなく腎系です。 腎不全になると、腎が機能しなくなるためアンモニアを尿素に変換できなくなるため アンモニアのまま体内に残ってしまうのです。これを放置すると尿毒症・ 腎不全を起こし、人工透析をしなくてはいけなくなるというわけです。 【臭】 臭いの直そうぜ! ~体臭 臭くなって~2 791 :病弱名無しさん[sage]:2011/02/21(月) 21 42 16.62 ID eZx7ZUMl0 たんぱく質は肝機能が低下している場合、血中のアンモニアを上げるらしい。 だが、たんぱく質そのものは普通の人より1.3倍ほど必要になるジレンマ 肝臓と腎臓はマジで大事にしないと、体臭どころか死ぬぞ ★体臭を克服するXXXⅣ(37)★ |COLOR(green) 簡易肝臓検査法} 984 :病弱名無しさん[sage]:2010/06/25(金) 22 41 21 ID AUdlEIaS0 肝臓は血の塊なので、弱ってくると硬くなります。硬くなった肝臓をマッサージで柔らかくするのが肝腎要なのです。 なぜなら、柔らかくすると自ずと自然の力が湧き出でて肝臓が正常になる。 マッサージの方法は 「手を刀のようにして、右腹の肝臓部分を何回も押します。」それだけです。 とりあえず、効果があったら報告します。触ったら確かに硬かったよ。 988 :病弱名無しさん[sage]:2010/06/26(土) 01 00 37 ID GhrSj3id0 ttp //bloom.at.webry.info/200610/article_3.html こんなのしかありませんが、参考にしてください。 あばら骨の間に指を入れてさするって事らしい。導引術やヨガでは当たり前に行われてるみたいな書き方だったな。 | ★体臭を克服するXXXIII(33)★ 112 :優しい名無しさん:2010/10/16(土) 02 50 27 ID NmyByYgh アンモニア臭は疲労臭で腎機能低下。わたしは20分ぐらい歩くだけでそういう臭いがでるんだけど、 1mmぐらいの小さなイボが数個できてヨクイニンを飲み始めてから、臭いが気にならなくなってた。 ヨクイニンが切れて3日後、すごいアンモニア臭にびっくり。買ってきて飲んでみたら臭いが消えた。 もしかして、アンモニア臭にヨクイニンは効くかもしれないよ。 調べたら、腎機能に良いという記述も。 ヨクイニン、おすすめです。(イボも減ったし) 119 :優しい名無しさん:2010/10/16(土) 22 17 06 ID NmyByYgh 112ですが、ヨクイニンはメーカーによって効果があるものとそうでもないものとあるそうです。 業者乙とか言われそうですが、業者ではなくて、私の母もイボ体質で、以前色々なメーカーのヨクイニン を試して、クラシエ薬品のヨクイニンが効果が確かだったとのことです。ですので、わたしもここのヨクイニンを 飲んでいるんです。 価格は薬局によってかなりの差がありますので、もし購入するならご注意を。ちなみにネットではここが安いですよ。↓ ttp //item.rakuten.co.jp/misawa-jp/4987045047626/ 232 :優しい名無しさん:2010/10/29(金) 22 07 51 ID TWw+J62Q フィードバック一つ。 ここで教えて貰ったヨクイニン飲んだら、肌あれに効きました!肌のカサカサが落ち着きました、ありがとう。体臭は変わらないですがww肌あれには効いたので助かりました 引用元 【最高峰の】体臭で悩む人集まれPART8【苦痛】 ttp //mimizun.com/log/2ch/utu/1286254846/ 693 優しい名無しさん 2009/08/08(土) 14 44 43 ID KO2CmpSC [1回発言] アンモニア系の刺激臭…これの人はピロルリア体質だと思うよ。 なぜなら私も外に漏れるような同じ臭いがしていた。 今はピロルリア対策サプリでだいぶマシになっている。 馬鹿にしてる人もいたけど何もしないよりは試すべきだと思う。 最近、うちのおばとおばの家から同じ臭いがするようになった…。おばは最近まで無臭だった。最近ストレスで体を壊したようだ。 玄関に入る前から消毒液のような尿臭い刺激臭いがする。自分もこんな臭いがしていたんだと鬱になった…。 引用元 【最高峰の】体臭の臭い人集まれPART3 ttp //logsoku.com/thread/anchorage.2ch.net/utu/1243756504/ 963 :優しい名無しさん[sage]:2009/05/21(木) 19 31 49 ID yjt6IZM9 自分、尿臭というかアンモニア臭なんですけど、 弱酸性石鹸とクエン酸使うようになってから 家族や友人からニオイがしなくなったと言われます。 引用元 【最高峰の】体臭の臭い人集まれpart2【苦痛】 ttp //unkar.org/r/utu/1237026117 986 :病弱名無しさん[sage]:2009/04/22(水) 21 55 45 ID rEGlFPvN0 978 消毒薬のような、強い尿臭、刺激臭がするようになりました。 一度、医者に見せた方がいいと思う。腎機能とか。 アンモニア系のニオイについて、俺のやっている方法を紹介する。 洗面器いっぱいのお湯に、クエン酸をティースプーン2杯くらい溶かす。 そのお湯を浸したタオルで下半身を中心に身体中を拭く(髪の毛も)。 これを毎朝やる。アンモニアのアルカリ性をクエン酸の酸性で中和させる。 アンモニアは結構、厄介な奴みたいで、シャワー浴びた程度じゃ取れないし、 衣服や髪の毛にも染み込むらしい。 衣類を洗濯するとき、クエン酸を小さじ一杯くらい入れて中和させる。 クエン酸水をペットボトル等に作っておく。 2㍑の水にクエン酸15㌘くらい。これを霧吹きに入れておく。 部屋の布製品にスプレーする(布団、カーテン、カーペット等)。 あと畳にも染み込みやすいらしい。 続きは新スレで。 注:次スレに報告なかったorz 引用元 【グチグチ】臭いの直そうぜ17【グダグダ】 809 :病弱名無しさん:2008/09/03(水) 20 08 57 ID arJ6Vre90 807 ウンコやオナラも硫黄の臭いが強ければ、腸内の細菌が活性化している 細菌の栄養になる糖を控え、無糖のヨーグルトを摂取すべし 808 たしか肝機能障害や腎不全な人はアンモニアが分解されず 血中から汗腺に汗と共に染み出る。 黒酢を摂取すべし 引用元 【愚痴】臭いの治そうぜ!part15【スッキリ】 598 :病弱名無しさん :2007/07/06(金) 21 48 25 ID 9zwGx0Q2O アンモニア臭には普通の黒酢じゃ効かん。クエン酸がたっぷり含まれているもろみ酢飲んだら臭いが減った。 ★体臭を克服するXX★ ★体臭を克服するXXXIII(33)★ 461 :病弱名無しさん[sage]:2011/02/02(水) 17 41 16 ID cc0f9renO 433 タンパク質は大豆食品と小豆黒豆ひよこ豆レンズ豆グリーンピースetc 豆ばかりだが好きなんだよね豆・・大丈夫なのか俺 だがここのレス見て今朝は納豆を我慢してみた 体臭が少し和らいでいた 良かれと思って毎朝食べてただけにちょっとショック レンチンは加熱すると野菜の糖質がパワーアーップ!するとどこかで見たんだが大丈夫かな?もしレンチンで栄養価が増すならしてみようと思う ★体臭を克服するXXXⅣ(37)★ 45 :病弱名無しさん:2011/03/09(水) 20 46 09.75 ID s6Hkz2ExO 確実に効果が出たサプリ見つけたけど 前スレで触れても総スルーされたんで 秘密 52 :病弱名無しさん:2011/03/10(木) 22 24 09.51 ID dxwuPVGKO 47 アンモニア臭に対してBCAAとオルニチンとマリアアザミ 肝臓が悪いんだが、肝機能低下すると血中アンモニアが分解されずに上がるんだと で、高アンモニア血症の治療法と肝機能障害の治療法 疲労臭によるアンモニア臭に対するオルニチンの効果を調べて行き着いた あとはラクチトールを試そうかと考えている。下痢するけどw ただし、他の種類の体臭には効果は無いと思われる 体臭の仕組みが違うから それと、食生活と生活改善はやらないと サプリだけでは効果無いな。 56 :病弱名無しさん:2011/03/11(金) 07 51 59.16 ID flT/oJcAi 52 教えてくれて、ありがとん ジョギングを始めてBCAAとビオヘルミンを飲んでいるんだけど、体臭が薄くなったのはBCAAの影響もあるかもw 他のも試してみるよ 57 :病弱名無しさん:2011/03/11(金) 07 59 05.27 ID 1ng+gcDjO 55 ボディビルダーレベルの BCAA大量摂取すると逆にアンモニア臭がきつくなる という報告がある その場合はアルギニンやアスパラギン酸を摂取すると臭いが解消するらしいから 高アンモニア血症の症状が見られないなら BCAAは摂取せずにアルギニンを取ったほうが良さげ アルギニンとオルニチンはセットのサプリがあった気が ★体臭を克服する(38)★ 646 :病弱名無しさん:2010/02/28(日) 12 48 56 ID 9O06WLke0 634 633です。首都圏在住です。 尿臭だけはコエンザイムサプリを飲んでからほぼ改善した (コーヒーやお酒、刺激物を飲食をしたときのみ臭う) だから抗酸化作用の問題かなと思った事がある。 最近は食べたものがストレートに体臭に反映する気がして 日記をつける事を考えました。結局、出来ることは食生活しかないんですよね。 世の中には、これでもかってぐらい超嫌がらせする奴がたまに居て稀に殺意に近い感情を持ちます。 もちろん実行しませんが。さらにストレスになって悪循環です。 ★体臭を克服するXXXⅡ(32)★ 208 :病弱名無しさん:2009/12/15(火) 17 27 05 ID JOTlh0tO0 金がかかるけど、すぐに治す方法があるぞ 俺は一週間前に行って来た 212 :病弱名無しさん:2009/12/16(水) 14 59 09 ID q2n1bsxB0 208 アンチエイジング オゾン療法とカクテル点滴打ってきた 血液検査すれば何が不足してるかわかるぞ 俺はカウンセリングの時点で、思い当たるものがあったから血液検査はしなかった 即効性はあるけど、治療後2日間はサイヤ人からスーパーサイヤ人になったぐらい臭いがきつくなる 治るまでは定期的に通った方がいいけど、血液検査で調べてもらってから生活改善した方が安上がりかもな オゾン療法は全国でも数か所しかやってないから通うのに苦労するかも 俺は浜松に行って来た 健康な人は効果を実感できない人もいるみたいだけど、臭いに悩まされてる人は確実に変化を感じると思うよ ネックなのは料金だな。金より健康って人は惜しみなく金を出すけどな あと、211ムカつくぞボケ 221 :病弱名無しさん:2009/12/17(木) 07 11 16 ID lw6lKNLj0 213 3日ぐらいで周りの反応が変わった 1回じゃ効果は持続しない。それだけ状態が悪いってことだな 何故かおならの臭いが消えた 214 刺激臭だとおもう(アンモニア系) 223 :病弱名無しさん:2009/12/17(木) 07 50 36 ID lw6lKNLj0 221 不眠症は1日で改善されるよ あと、肌に張りが出る。初日はむくむから休日前に行った方がいいよ 一時的にでも効果があるんだから222の言うとおり栄養不足だろうな ただ、何故点滴が効果的かと言うとビタミンCやアルファリポ酸は抗酸化作用があるから 免疫力が低下して身体が酸化状態になった体を正常化してくれるからやる価値はある まずは、オゾン治療で血液を洗浄してからの方が効果はあると思う 俺は今日、近場でカクテル点滴打ってくる 血液検査するのがベストだけど、恐ろしく料金が高いし2週間ぐらい待たされるから 近場で安くカクテル点滴打てるところ探すのがいいかもしれないな これから、辛い思いをすることを考えたら安い治療費だと俺は思う 1度、アルファリポ酸だけでも打ってみては安いところなら3000円位だと思うよ 結果報告よろしく ★体臭を克服するXXXⅡ(32)★ 158 :病弱名無しさん[sage]:2009/08/27(木) 00 47 30 ID g2c60Zs10 まじで、マルチビタミンとミネラル飲み始めたら(一ヵ月ちょい)、 体臭なくなったよ。(マルチビタミンとミネラルは含有量と吸収率が高いアメリカ製) かつてはひどいアンモニア臭やら脂臭やらで長年(10年どころではない)悩んでおかしく なりかけてた自分が……涙が止まらない。 いろんなサプリとか食事とかさんざん試したけどどれも効果がなく。 アンモニア臭はメカブでもだいぶマシになったけど、最終的に効いたのは マルチビタミンとミネラルだったよ。 食事とか運動とかは当然気をつけてるけど全く効果がない人、 コスト的にはせいぜい月に3000円もしないと思うから是非ためしてほしいよ ★体臭を克服するXXXⅠ(31)★ 729 :病弱名無しさん:2009/07/11(土) 00 00 43 ID KaAeudua0 アンモニア臭(を含む体臭全般)には、めかぶが効くと言われています。 自分もここのところ続けていますが確かに体臭(特にアンモニア臭)はなくなりました。 毎日50~100gを最低でも一週間以上続けると効果が現れるといわれていますが 明らかに効果が出てきた時点で徐々に量を減らしていけばいいと思います。 自分は現在も週に2~3回程度は食べています。 その他、体臭には大豆食品(納豆、味噌など)の他、ビタミンの豊富な食材が いいみたいのなので毎日の食生活に併せて摂取するとより体臭には効果的かと 思います。 ★体臭を克服するXXIX(30)★
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A 移植の種類と適応 小項目 心臓,心臓弁,血管,肺,小腸,肝臓,膵臓,腎臓,造血幹細胞,角膜,骨,皮膚 備考 造血幹細胞 臍帯血,骨髄,末梢血幹細胞 101B107 移植の適応でないのはどれか。 a 肝硬変 b 慢性腎不全 c 拡張型心筋症 d 潰瘍性大腸炎 e 水疱性角膜症 ○ a ○ b ○ c × d ○ e 正解 d 100G108 心臓死の本人が生前に角膜(眼球)提供の意思を示していたと家族が申し出た。 提供に必須なのはどれか。 a 意思表示カードによる同意 b アイバンクヘの登録 c 家族の書面での同意 d 病理解剖の承諾 e 担当医の承諾 × a × b ○ c × d × e 正解 c 99D109 生体肝移植で再建しないのはどれか。 a 肝動脈 b 肝静脈 c 門脈 d 胆管 e 胆嚢管 ○ a ○ b ○ c ○ d × e 正解 e
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椎名 由衣(しいな ゆい) 基本、お気楽な魔法少女。金に目がない。金がほしい 父は膨大な借金を少しでも穴埋めしようとなんと腎臓を一個売る臓器売買をしてしまう。しかしそれによる腎不全により他界。 母は少しでも多く返そうと身を粉にして働くが、過労で倒れる。 かなりショックを受けた由衣のところに、キュゥべぇが現れる。 願いは「借金を返すお金がほしい」 しかしあくまで「借金を返すお金」なので、マイナスがゼロになったに過ぎないので、彼女は貧乏生活を送っている。 特技は落ちた小銭の金額を当てること 固有魔法は「一時しのぎ」 外見は右側にサイドテール ソウルジェムの色は茶色 モチーフは十字架 魔法少女の服は、頭にミニのシルクハット、エプロンのようなものにゴツめのベルトなどが装飾されており、編み上げブーツ。 武器はダガー。投げまくって戦う。 魔女 Eco(エコ)
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B 頻脈性心室性不整脈 小項目 心室性期外収縮,心室頻拍,心室細動 102A58 44歳の男性。深夜に帰宅後,意識を失う発作を繰り返したため搬入された。1か月前から就寝時に時々胸苦しさを自覚していた。最近仕事が忙しく疲れ気味であった。40歳時に健康診断で心電図異常を指摘されていた。家族歴に特記すべきことはない。救急車の中で記録された発作時の心電図と来院時の安静時心電図とを別に示す。 対応として適切なのはどれか。 a β遮断薬投与 b ベラパミル投与 c ジギタリス投与 d 除細動器植え込み e 心臓ペースメーカー植え込み × a × b × c ○ d × e 正解 d 100C1,100C2,100C3 次の文を読み,1~3の問いに答えよ。 70歳の男性。肺癌の手術目的で入院した。 現病歴: 3か月前から咳が出現した。近医にて胸部エックス線撮影,胸部CTおよび気管支鏡検査を受け,左上葉原発の肺癌と診断された。 既往歴: 38歳から高血圧症で降圧薬を服用中である。40歳から腎不全に対して週3回の血液透析を受け,無尿で経過している。 現症: 身長 165cm,体重 60kg。脈拍 64/分,整。血圧 148/88mmHg。皮膚は乾燥し,左前腕に内シャントを認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。 検査所見: 血液所見:赤血球 380万,Hb 10.1g/dl,Ht 35%,白血球 6800,血小板 32万。血清生化学所見:尿素窒素 72mg/dl,クレアチニン 7.6mg/dl,Na 140mEq/,K 5.1mEq/l,Cl 104mEq/l。心電図上,洞調律であり虚血を疑う所見はない。手術前日に血液透析を受けた。 手術・麻酔経過: 右側臥位にて左肺上葉切除術を予定した。麻酔は全身麻酔で換気は左右分離肺換気で行った。開胸操作までは脈拍 64/分,血圧 160/96mmHg前後で推移したが,胸腔内操作が始まって1時間後,肺動脈からの出血が始まり,電解質液,代用血漿製剤1000mlを投与した。10分後,出血量が1900mlを超え,血圧が 64/48mmHgへと低下した。赤血球濃厚液1600mlを急速に輸血したところ,心電図上T波が尖鋭化し心室細動となった。純酸素による両肺換気,術者による心マッサージ,電気的除細動によって3分後に回復し,リドカイン 1mg/kg/時間と塩酸ドパミン 5μg/kg/分の持続投与で,以後洞調律で安定した。心拍再開後の瞳孔径は左右とも2mmであり,麻酔からの覚醒に問題はなかった。心室細動時の動脈血ガス分析(両肺換気,100%酸素)ではpH 7.30,PaO2 592Torr,PaCO2 37Torr,BE -6.5mEq/l。Hb 9.6g/dlであった。 C1 急速輸血を開始した時の出血量は患者の推定循環血液量の約何パーセントか。 a 10% b 20% c 30% d 40% e 50% × a × b × c ○ d × e 正解 d C2 この患者の心室細動の原因はどれか。 a 高ナトリウム血症 b 高カリウム血症 c 高カルシウム血症 d 高リン血症 e 高マグネシウム血症 × a ○ b × c × d × e 正解 b C3 この患者の心室細動に対する静注薬として最も適切なのはどれか。 a ループ利尿薬 b 塩化カリウム c 副腎皮質ステロイド薬 d グルコン酸カルシウム e 非カテコラミン系昇圧薬 × a × b 禁忌 × c ○ d × e 正解 d 診断 腎不全,高カリウム血症,心室細動
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この項目の内容は一旦コメントアウトしています。 1つの要素毎にページ作るとキリがないので、用語集のページを作ってそっちに内容をうつしました。項目の記載量が多くなった要素に関しては独立させるということでどうでしょうか。
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ジュラルミン:duralumin アルミニウムに銅、マグネシウム、マンガン、ケイ素などを混ぜた合金。 軽量で強度が大きいため、飛行機、建築などの材料にする。 索引:Weblio辞典-三省堂 大辞林 ジュラルミン:duralumin ジュラルミンとは、アルミニウムと銅、マグネシウム等によるアルミニウム合金の一種。 種類 JIS規格では下記の通り。A2017-ジュラルミン A2024-超ジュラルミン A7075-超超ジュラルミン A2017とA2024はJIS規格において2000系合金と呼ばれる系統に属する、主としてアルミニウムと銅の合金。 A7075は7000系合金と呼ばれる系統に属する、主としてアルミニウムと亜鉛、マグネシウム、銅の合金。アルミニウム合金の中では最高の強度を誇る。 長所は切削性に富むこと。 短所は耐食性、溶接性に劣る。7000系には溶接向きのA7N01があり、溶接構造として銅を含まない三元合金。 アルミニウムは軽量。 純アルミニウム(1000系)の強度は大きくない。これに種々の元素を加えアルミニウム合金とし、更に熱処理などを加えることにより、強度・成形性その他の性質を調整する。 熱処理とは、容体化処理、時効効果処理、焼きなまし等がある。 性質を調整することを調質という。 A7075P-T651 最初のAはアルミニウム合金を示す。 続く4桁の数字は合金の分類を示す。第1位の数字は合金系 第3位、第4位の数字は個々の合金の識別を示す。 第2位の数字は0が基本合金を、1以降の数字は基本合金の改良または派生合金であることを示す。但し、国内で開発され、国際アルミニウム合金に相当する合金が見いだせないときは、第2位目の数字をNと記す。 4桁の数字に続いて付される1~3個のローマ字は材料の形状と製造条件を示す。P: 板、条、円板 PC: 合わせ板 H: 箔 BE: 押し出し棒 BD:引き抜き棒 TW: 溶接管 FD: 型打鍛造品 FH: 自由鍛造品 ハイフンに続くTを冠した数字は、材料の調質を示す識別記号であり基本記号は下記の通り。F: 製造のままのもの O: 焼きなましたもの H: 加工硬化したもの W: 容体化処理したもの T: 熱処理によって、F、O、H以外の安定な質別にしたものその後の1~3桁の数字で更に細分化出来る。 その強度と軽さから家屋の窓枠、航空機、ケースなどの材料に利用される(ジュラルミンケース) また、最近では一部の携帯電話の端末本体の装飾に用いられる。 尚、合金を構成するアルミニウム以外の金属の割合は下記の通り。ジュラルミン: Cu:4%、Mg:0.5% Mn:0.5% 超ジュラルミン: Cu:4.5%、Mg:1.5% 超超ジュラルミン:Zn:5.5%、Mg:2.5%、Cu:1.6% 索引:Weblio辞典-Wikipedia
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Ⅷ 腎・泌尿器・生殖器疾患 約12% 1 糸球体病変 約9% A 急性糸球体腎炎 B 急速進行性糸球体腎炎 C 慢性糸球体腎炎 D 膜性腎症 E 膜性増殖性糸球体腎炎 F 巣状糸球体硬化症 G IgA腎症 H 家族性・遺伝性腎炎 I 糖尿病(性)腎症 J 膠原病に伴う腎病変 K 紫斑病性腎炎 L アミロイド腎症 M 原発性ネフローゼ症候群 N 微小変化群 O 続発性ネフローゼ症候群 P 無症候性血尿 Q 無症候性蛋白尿 2 血管・尿細管・間質病変 約9% A 腎血管性高血圧症 B 良性腎硬化症 C 悪性腎硬化症,悪性高血圧症 D 腎梗塞 E 腎静脈血栓症 F 腎動脈瘤 G 腎皮質壊死 H 急性間質性腎炎 I 慢性間質性腎炎 J 急性尿細管壊死 K 尿細管機能異常 L 骨髄腫腎 M 尿酸腎症〈痛風腎〉 N 中毒性腎障害 3 腎機能の障害による異常 約13% A 急性腎不全 B 慢性腎臓病 C 慢性腎不全 D 長期透析患者の予後・合併症 E 脱水と浮腫 F 電解質異常 G 酸・塩基平衡の異常 4 腎・尿路結石と尿路閉塞性疾患 約9% A 上部尿路結石 B 下部尿路結石 C 腎石灰化症 D 上部尿路閉塞性疾患 E 下部尿路閉塞性疾患 F 神経因性膀胱 G 膀胱尿管逆流 H 特発性後腹膜線維化症 5 腎・尿路・生殖器の炎症 約9% A 急性腎盂腎炎 B 慢性腎盂腎炎 C 腎膿瘍 D 腎乳頭壊死 E 膀胱炎 F 尿道炎 G 前立腺炎 H 精巣上体炎 I 精巣炎 J 亀頭包皮炎 K 外陰炎 L Bartholin腺嚢腫,Bartholin腺炎 M 腟炎 N 骨盤内炎症性疾患〈PID〉 O 子宮頸管炎 P 子宮内膜炎・筋層炎 Q 卵管留膿症・腫 R 子宮留膿症・腫 S 性感染症 6 腎・尿路・男性生殖器の腫瘍 約9% A 腎腫瘍 B 腎盂腫瘍 C 尿管腫瘍 D 膀胱腫瘍 E 尿膜管癌 F 尿道腫瘍 G 前立腺肥大症 H 前立腺腫瘍 I 精巣腫瘍 J 陰茎腫瘍 7 女性生殖器の類腫瘍・腫瘍 約13% A 子宮内膜症,子宮腺筋症 B 子宮内膜増殖症 C 子宮内膜ポリープ D 卵巣腫瘍 E 腹膜偽粘液腫 F 卵管癌 G 子宮筋腫 H 子宮頸癌 I 子宮体癌〈子宮内膜癌〉 J 腟の腫瘍 K 外陰の腫瘍 L 絨毛性疾患 M その他の婦人科腫瘍 8 月経異常,不妊,不育 約13% A 無月経 B 月経周期・量の異常 C 無排卵 D 黄体機能不全 E 高プロラクチン血症,乳汁漏出症 F 月経困難症 G 神経性食思〈欲〉不振症 H 月経前症候群 I 多嚢胞性卵巣症候群 J 機能性子宮出血 K 早発閉経 L 不妊症 M 男性不妊症 N 不育症 O 避妊 9 更年期・閉経後障害 約9% A 更年期障害 B 閉経後障害 10 その他の尿路・生殖器異常 約9% A 単純性腎嚢胞 B 嚢胞腎 C 海綿腎 D 馬蹄鉄腎 E 先天性水腎症 F 重複腎盂尿管 G 尿管膀胱外開口 H 尿管瘤 I 下大静脈後尿管 J 後部尿道弁 K 停留精巣 L 尿道下裂 M 包茎 N 女性性器の形態異常 O 子宮の奇形 P 子宮の位置異常 Q 腟脱・子宮脱 R 膀胱異物 S 膀胱憩室 T 精巣・精索水瘤 U 精索静脈瘤 V 精巣捻転症 W 前立腺結石 X 勃起不全 Y 持続勃起症 Z 夜尿症〈夜間遺尿症〉 AA 尿失禁 AB 過活動膀胱 AC 腎・尿路の損傷 AD 陰茎折症 AE 精巣損傷 AF 女性性器損傷 AG 尿瘻 AH 糞瘻 AI 月経瘻 AJ 子宮腔癒着(症)〈Asherman症候群〉 このページを編集